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2012年05月18日

タミヤ「新製品速報ダイジェスト RCモデル」

タミヤの「新製品速報ダイジェスト RCモデル」チェックしました。

http://www.tamiya.com/japan/hobbyshow/news1205/report/news1.htm#54358

個人的には、”RS-540 トルクチューンモーター”、”ワイルドワンオフローダー”、”XV-01シャーシ”あたりが気になる。

RS-540 トルクチューンモーター:ブラシレス全盛の今、今更という気がしますが、個人的にこれくらいの回転数はブラシレスでなくていいと思ってます。
ブラシレスモーターはブラシモーターと比べてメンテが楽、と言われてます。
40,000回転以上に達するモディファイクラスはその通りと思いますが、20,000回転前後のRS540、スポチュンといったエントリークラスのブラシモーターは、メンテと言ってもメタルにオイルを注すくらいで楽ちん。
アンプ小さいし、配線楽だし、ワイルドワンはRS-540 トルクチューンモーター&VFS1くらいでまとめたい。

ワイルドワンオフローダー:ワイルドワン、ではなくワイルドワンオフローダーと呼ばれてるのは大人の事情?最近、リメイクされたワイルドワンっていう映画も上映されてたし。
ネーミングはさておき、やはりバギーらしい風貌に惹かれます。
黒がこんなに似合う。
旧車には珍しく走行性能もそれなりに高いシャーシですが、現行バギーに混じってレースを楽しむ、というよりは公園や空き地を傷だらけになりながら走り倒したいシャーシです。
フロントのダンパーステーは当時の弱い感じのままなので、左右のステー上部を繋ぐバーが欲しい。

XV-01シャーシ:ラリー車の本命が来た。
ラリー車を走行させた人なら、あのフェンダーの効果に期待せずにはいられないと思う。
ラリー車はバギーと違って、タイヤが掻き揚げた砂塵はボディ内側で跳ね返り、シャーシに降り積もる。
以前、TT-01をラリー仕様にして走行させたことがあったが、車高が下がるくらいシャーシに砂が降り積もったことがあった。
シャーシのフロント寄りに搭載されたモーターは防塵の点でも最高のロケーションと思うし、ハブやナックルがすっきりしているのでホイル内側に空間が十分あってホイルロックしにくそうだし、駆動系のカバーも最高です。
これでインナーボディがあれば最強のラリー車ですね。
posted by キョウヤ at 01:33| 広島 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 新製品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月30日

GW映画鑑賞

朝からバトルシップ、スペック天をはしごしてきた。
バトルシップ:
他銀河から飛んでくるようなスーパー戦艦が、肉眼で艦外の様子を視認しているだと!?とか、突っ込みどころが多々あったけど満足感高し。
退役した爺さん達の登場シーンは目頭が熱くなった。

スペック天:
TVシリーズ&スペシャルをおさらいして観に行ったんだけど、読解力が不足しているのか、全体像がつかめませんでした。
ファティマ第三の予言とか世界滅亡とか話が大きくなり過ぎてる気がします。
サトリが所属していた組織、クイーンが所属していた組織、公安零課(アグレッサー)、相関関係もさっぱり分かりませんでした。
このまま起承転結の結は欠として終了になってしまうのか?
ケイゾクも最後はグダグダだったし、脚本の西荻弓絵氏って最初から最後までの全体の構想をちゃんと練ってるんかな?スペック天もいきあたりばったりな印象でした。
posted by キョウヤ at 18:13| 広島 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ・シネマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月23日

ワイルドワン再販

アタックバギーが再販されたので、そのうち出るだろうとは思ってた。
ワイルドワン 7月再販。

http://www.rakuseimodel.co.jp/onlineshop/product_info.php?jisya=167254

アタックバギーは入手済み。
同系統のシャーシは基本的に買わないんですが、アタックバギーとワイルドワンはカテゴリーが違うと思っているのでそれぞれ持っておきたい。
やっぱりアタックバギーに大径ホイル&プロラインとかなしだと思う。
posted by キョウヤ at 21:19| 広島 | Comment(0) | TrackBack(0) | 新製品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月22日

Schumacher CAT SX2 ボールデフ

CAT SX2のボールデフが調子悪い。
調整のため、室内で軽く走行させただけでデフがゆるくなる。
滑るとかのレベルではなく、完全にゆるんでプーリーが空転してしまいパワーが全く伝わらない。
最初はデフを軽く組み過ぎたのだと思った。
だが、これ以上締め込んだらボールが割れるのではないかというところまで締めても、ステアリングを切った状態で定常円走行させるとあっという間に緩むので、何か根本的に間違っているのだと思った。
差動状態でビスが緩むようだ。
じっくり考えた。
組み方が悪いのではないか?と頭の中で何百、何千とデフをばらしては組み直して原因を推察した。
智恵熱が出るくらい考えた。
ネジが緩む原因などハッキリしている。
ネジに反時計まわりの力が加わっているのだ。
スラストベアリングが滑ってないのではないか?グリスが切れてないか?デフの差動状態を頭の中で何度もシミュレーションし、解決策を模索する。

SX2デフの設計は古い。
メスアウトドライブをオスアウトドライブに切られたタップとビスで繋ぐような設計は1990年代の設計と言っていい。

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外部からデフを調整できないので締め付け加減を変えたい場合、いちいち分解しなければならない。
メンテ性は悪くなく、フロントはダンパー上部のナットとビスを4点外せばデフを取り出せるし、リヤもウイングを外す手間が増えるだけで、同じように分解できる。
しかし外部調整が可能なヨコモ、ロッシのデフと比較すると見劣りしてしまう。
BXやXXX4のボールデフが走行中に緩んだことなど記憶にない。
SX2とBXのボールデフの違いに思い至ったとき、解決策はビスロック剤しかないと思った。
アウトドライブとビスの結合が十分ではないため、同じ方向に一緒に動かなくてはならないのにそうなっていないのだ。
しかしリスキーな選択肢と思う。
ロック剤を塗ったビスを挿入中、ベアリングにロック剤が付着したら、最悪ベアリングが固着してしまう。
ロック剤を乾燥させてから組むしかないな、などと考えていたら、次のページにデフ組みの続きがあることに気付く。

デフ3.jpg

オスのアウトドライブ側からセットビスをきつく締め込め、ってなってんじゃん。
見逃してた。
完全に見逃して、Oリング入れるとこしか見てなかった。
セットビスで共締めして、ビスが緩まないようにする設計になってた。
セットビスにロック剤を塗って締め込むなら、ベアリングに付着することはない。
こうしてデフの緩み問題は解決しました。

何度も何度もさんざん考え尽くしてシミュレーションして組み直したSX2は最高です。
断言していい。
俺が組んだSX2のボールデフは世界一。
軽く、かといって滑らず、100%パワーを伝達してくれるいいデフになりました。

前後左右にLIPOバッテリーが動かないようにする対策としてバッテリー抑えにマジックテープで固定してます。

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クレードルを作ったり、説明書にあるようにバッテリー背面にプレートを貼り付けたりしなくてもこれで大丈夫なんではないかと思ってます。
SX2は精度もしっかりしていて干渉したり動作が渋い箇所は見当たりません。
防塵性もいいので、これで問題なく走るマシンにはなったと思います。
国内サポートが心もとなくユーザー数が少ないのは、いいマシンなのにもったいないと思いました。
posted by キョウヤ at 12:53| 広島 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | Schumacher CAT SX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月15日

Schumacher CAT SX2

某オークションにて購入したSchumacher CAT SX2です。

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完バラしてフルメンテしました。
スリッパーはオリジナルからSX3のものに変更されてます。

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ターンバックルはランスフォード製、ロッドエンドはロッシ製に変更しました。

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アンプ:フタバ MC851C、受信機:KO KR408S、サーボ:KO PDS-2368ICS

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駆動系は軽く、よく考えられたシャーシと思いました。
説明書の順番に組むと一部組めない箇所がありましたが、メンテナンス性もいいと思います。
ただデフが良くないと思います。
デフボールは2.5mmのセラミックボールですが、2.5mmだと耐久性に不安を感じます。
テーパーワッシャーを組み合わせたスプリングも調整幅が狭いです。
その他、M3x4mmネジ、M2.5x4ネジといった特殊なサイズのネジを使用している箇所があることが若干気にいらない点です(Durangoも使用しているのでヨーロッパでは一般的なサイズなのかも知れません)。

ベルトドライブは石噛みが問題になることが多いですが、ギヤカバーを装備、アンダーカウルと密着させたボディにより防塵性は十分と思います。
試走は次回。
posted by キョウヤ at 20:06| 広島 | Comment(0) | TrackBack(0) | Schumacher CAT SX | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月26日

タイに行ってきた。

パスポートを持っていて暇そうな奴、ということで先週末からタイ(バンコク)へ出張してきた。
バンコクは暑い。
この季節、広島市内は朝晩の最低気温0度くらいまで冷え込むが、バンコクの最低気温は28度くらい。
日中は36度くらいだろうか?
ただカラッとしていて、それほど暑くは感じなかった。
出張先の担当者はとても親切で、さすが”ほほえみの国”タイと思ったが、タクシードライバーは最悪だった。
出張先の担当者もよく知っているようで、帰りはわざわざホテルまで毎回送ってくれたほどだ。
初日に乗ったタクシーで180バーツの料金に対して200バーツを要求されたとき、うわさには聞いていたけど普通にぼったくるんだ、と苦笑いしたものだ。
が、翌日乗ったタクシーでは500バーツを要求されたので、昨日のドライバーはむしろ良心的なドライバーだったんだと思った。
ちなみに1バーツは約3円(現行レートは2.57円くらいだけど、手数料をとられるのでコレくらいだった)
タクシーは日本語はもちろん、英語もまず通じない。
ホテル名すら通じない。
ホテルのアドレスや地図が書いてあるカードをもらってないと、迂闊に外出しようものなら戻れない可能性がある。

タイの道路事情は日本と大きく異なる。
車は右ハンドルだし左側通行なのは一緒なのだが、信号が一切ない。
速度制限もないのでは?
バンコク国際空港(スワンナプーム国際空港)周辺の幹線道路では信号を一切見なかった。

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十字路は一切ない。
道路は中央で完全に分離されているので、左折して合流はできても右折して反対車線に出ることはできない。
行きたい方向が左にあればいいのだが、右に行きたい場合は一度左折してから、Uターン用の専用道路に入るか、右折用レーンで方向を変える。

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だから行きと帰りで同じ道を通ることはない(通れない)ので、事情を知らないとタクシー等であせることもあるかも知れない。
バンコク市内はさすがに信号もあるのだが、空港近隣は全てこんな感じなので道路の反対側に渡ることは至難。
渡りたい場合は、車が来ないタイミングを見計らってダッシュするのがタイ流なのだ。
ホテルの向かい側にコンビニもあったのだが、とても道路を渡ることができなかったので歩道橋までかなり歩かなくてはならなかった。

やたら犬が多かった。
そこらじゅうにいた。
右の犬を避けたら、左の犬を踏みそうになるといった塩梅で、狂犬病に注意的なことを聞いていたので歩くのは恐かったのだが、どの犬ものんびりしていて人間に関心がないようで、寄ってくることはなかった。

パセオという商業施設に食事に行ったが、日本食屋も結構あった。

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マクドナルドもあった。
ハンバーグをパンに挟んでいなかったあたり、もはやハンバーガーではないな、と思った。

観光する時間も多少あったのでバンコク市内をウロウロしてきた。

The Grand Palace(王宮)

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豪華絢爛。
空港近くのホテルからバンコク市内までタクシー料金が高速料金込みで320バーツだったが、ここの入場料は400バーツ。
現地の人は気軽に行きにくいところと思いました。

渡航船で対岸に渡る。
料金は6バーツくらい。

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Wat Arun

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彫刻された巨大な塔。
途中まで登ることが出来るが、かなり急。
景色良好。

国際空港からバンコク市内までタクシー利用してもたいした料金ではない(ぼったくられなければ)が、興味あったので電車にも乗ってみた。

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急行と普通があって、青い電車が普通。
空港から終点のパヤタイまで35バーツくらいだったと思う。
自販機(紙幣をなかなか読み込めないでイライラした)からトークンというコインが出てきて、改札に入るときかざして、出るときは投入口に入れる。
シートはプラスチック製で駅のベンチのようだったが、電車の揺れは少なく乗り心地は快適。

車窓からの景色は日本とさほど変わらないと思った。

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パヤタイの駅から歩いてソンブーンというレストランを目指す。
有名なシーフードレストランらしい。
途中、東急デパートがあって、特設会場でムエタイをしていた。
日本選手も出ていたようだった。

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レストランでメニューを眺めながら、カニ、海老、空芯菜という野菜炒めを注文することにした。
タイ語は全く分からないので、写真を指差して注文するつもりだったのだが、あせって違うページの空芯菜をそれぞれ指差してしまった。
空芯菜、味付けが違う空芯菜と空芯菜ばかり2皿も食べて腹一杯になってしまったので、あとはカニだけ食べて店を後にした。
うわさ通り、美味しくてリーズナブルでした。

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バンコク市内を歩いていて、小腹が空いたので露天の屋台でソーセージ(10バーツ)を買う。
これが大当たり。
その日の夜から激しい下痢に襲われ、帰国した空港で検疫検査を受ける(結果は大丈夫だった)。
培養に時間がかかる検査もあるので、もしかしたら来週あたり保健所から連絡があるかも知れない。
現地の人が普通に食べてたから大丈夫と思ったのだが、外国人と現地人では免疫が違うらしい。
日本の感覚で行くと恐ろしい目に合うこともありますが、慣れるといいところなのかな?
また行きたいとは思いますが、屋台は絶対食べないと思いました。
posted by キョウヤ at 18:58| 広島 曇り| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月12日

AYK ブースト

昨日はサイオトのオールナイトでスノボを9時間滑り倒してきたので、太腿が痛い・・・
昨年はあまり運動していなかったので、今シーズンは身体がくそ重い。
関節も固くなってる気がするし、やっぱり適度に運動してないとダメですね。
春からまた鍛えねば。

こんな逸品を入手してしまったので、暖かくなってきたら走らせに行きたいと思ってます。

DSC02850.JPG

今はなきAYK最後のオフローダー”BOOST”です。
ボディ、その他欠品なしのため、多少値は張りましたが、現行のハイエンドオフローダーを買うよりは安く買えたので良し。
マーベリック(こちらは中古、ジャンク)もあるので、2スピードとか共用できたら楽しいマシンになりそうです。
マーベリックはワンウェイホイルを使っているため、現行タイヤを流用するのは難しいですが、ブーストは工夫すれば現行タイヤ&ホイールが使えそうな感じ。
ずっと欲しかったマシンなので、最高の状態に仕上げたいと思います。
posted by キョウヤ at 18:31| 広島 晴れ| Comment(1) | TrackBack(0) | ラジコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月04日

バギーの歴史 4WD編

1980年代のバギー全盛期以降のマシンの列挙、4WD編です(トラック、ビッグタイヤ系は除く)。
記憶が曖昧な部分はネットで情報を補いつつ入力、特に赤字の年代は、当時愛読していたスーパーマシンに掲載されていた広告記事を思い出しながら入力したので1,2年前後していると思います。
持ってたマシンも数台あるんですが、発売年となると・・・?
海外メーカー&1980年代後半のバギーブームに雨後の筍のごとく乱立したマイナーなメーカー製は雑誌で読んだことがあるくらいで、ほとんど分かりません。
個人的に名車だと思うシャーシに青く色を付けてます。

ホットショット:
実車と同じシャフトドライブとした4WDシャーシの名車。
メカニズムはDEX410、ZX-5、B44といった現在主流のシャフトドライブほど洗練されていなかったため、フルベアにするためには合計24個ものベアリングが必要。
狭いメカボックスはアクセスしにくくクリスタル交換にも苦労したけど、無骨なフォルムがたまらなくカッコ良かった。
スーパーショット等、多くの派生バギーがリリース。
サードパーティからも多くのオプションパーツがリリースされるなど、バギーブームの中心的存在。
2007年にリリースされた復刻版は元シャーシのイメージを損なわない範囲で各部をリニューアル。
メカボックスはホットショット2で採用されていたメンテナンスハッチ付きのタイプとなり、分解しなくともクリスタル交換が可能、ドライブシャフト・カップはDF02/DF03と同サイズとなり、DF02/DF03用のユニバを使用できるナックルも付属といった変更がされている。

アバンテ:
金属パーツを多用していることから、現在の復刻ブームにあっても”アバンテだけは無理”と言われ続けた伝説のマシン。
ホットショット系に代表される当時のタミヤ製品はプラスチックを多用したライトユーザー向けのものばかりで、レース向きでないと言われていたのは事実と思います。
そんななか発売されたアバンテは、FRPや金属パーツを多用したレーシィな雰囲気で異質でした。
結局、金属パーツを多用しているため重たい、コネクトリンクのガタが大きい、壊れやすいといった問題もあって活躍しなかったと思いますが、プラネタリー構造により実現した小型デフやアクスルと同軸上に配置されたサスアームにより低く構えたフォルムは最高にカッコ良く、しびれました。
再販版アバンテはFRPだったり、ダイキャストだったりして壊れやすかった部分をカーボンやアルミ削り出しパーツを多用してスペックアップを図った豪華版。
当時の製造技術やコストの問題で妥協せざるを得なかった部分を本来やりたかった形にした本物のアバンテ。
購入はしたものの、まだ組めていませんが、走行させるのが楽しみなシャーシです。

オプティマ:
チェーンドライブといえば、まずこのシャーシを思い出す。
ラダーフレームにアルミプレートを組み合わせた軽量なシャーシ、しなやかなサス、高いメンテナンス性は当時最強のシャーシでした。
フロントのプーリーの左右を入れ替えることで駆動配分まで変更可能。
欠点はギヤカバーをスナップピンだけで押えるシンプルな構造に起因する残念な防塵性。
リヤモーターの割にモーターガードもなかったのでジャンプして尻餅をつくとモーターがずれてピニオンのオフセットがずれたりした。
サードパーティ製も含め、多数のオプションパーツがリリースされました。
プレッシャーダンパー、ボールデフ、ユニバーサルジョイント、レーシングクラッチという遠心力でパワーの伝達を切り替えられるピニオンまであった。
オプティマミッドに移行した時期にはベルトドライブキットまでリリースされました。

スーパードッグファイターYZ-870C:
雑誌で紹介されたプロトを初めて見たときは衝撃的だった。
ベルトもデフも剥き出しで砂塵から保護するカバーを持たない駆動系でしたが、ボディとアンダーカウルを密着させることで最低限の防塵性を確保。
ブラックFRP製のフラットパンシャーシにマグネシウム製の軽量なバルクを組み合わせたシンプルな構造とするなど、速く走るために不要な部分は全て削ぎ落とされていました。
バッテリーを左右で振分けるなど重量配分を考慮するだけでなく、落とし込み加工によりギリギリまで重心を下げ、またモーターやメカ類も可能な限り低くマウント。
徹底して低重心化、安定化が図られていました。
ベルトドライブ、ユニバーサルジョイントを採用した高効率な駆動系にセンターワンウェイを組み合わせるハーフタイム4WD駆動(パーツ交換でフルタイム4WDにすることも可能だった)。
現行バギーの手本となった名車と思います。

DEX410:
スリムなシャーシに効率的にまとめられたメカニズム。
メンテサイクルの長いギヤデフを採用、Li-Poやブラシレスといったハイパワー化されたソースに対応できなくなってきたボールデフの煩わしさもない。
耐久性は極めて高く、ピンを外すだけでスパーを取り外せるなどメンテナンス性も良好。
ダンパーやドライブカップには専用のブーツが用意され、防塵対策も万全。
海外メーカー製となるが、ロッシやアソシといったメーカーと異なりビスの規格も国内メーカーと同じミリ規格が採用されているため、特殊な工具も必要ない。
パーツの入手性も問題なく、歴史的なユーロ安もあって価格も手頃。
最新バージョンはV3。

XX4:
ロッシ初の4WD。
振分けバッテリー、3ベルトにより実現したモーターのオフセットマウント、縦置きされたステアリングサーボ等、神経質なまでにバランス取りされたレイアウトによる抜群の安定感。
走破性はバギー史上最強と思います。
クランプ式モーターマウント、完全防塵された駆動系、組みやすく効きが安定しているダンパーも最高。
ダンパーステーが細く貧弱、パーツ分割がいまいちで簡単なメンテでも完バラ状態まで分解しなければならないといった点がなければ、まだまだ現役で使い続けたいシャーシです。

BJ4WE:
コンバージョンキットだったBJ4からレイアウトを一新。
世界戦も制した傑作シャーシ。
BJ4WEをベースにRC10B44は開発されるなど、シャフトドライブのひとつの完成形ともいえるシャーシと思います。
サイクロンD4、TRF502、B-MAX4、ZX-5FSといった各メーカーのフラッグシップも基本レイアウトを踏襲。

CAT XL:
広坂正美選手が初めて世界戦を制したときに使用したシャーシとしてあまりに有名。
FRPダブルデッキ、スライド式ユニバ、ミッドシップモーター、ベルトドライブは当時最新のメカニズム。
中学生だった自分には手が届きませんでしたが、あこがれのシャーシでした。

サムライ:
定価15,800円。
当時、タミヤ:ブーメラン、京商:ロッキーといったシャーシと同列の入門用4WDに位置づけられていた東京マルイ:サムライ。
軸受のベアリングはなし、フロントサスピンは樹脂成形としてサスアームと一体化するなどして低価格化されていた一方、センターデフを装備するなど他社のハイエンドモデルすら凌ぐこだわりの駆動系が秀逸。
特にリヤギヤボックスは傑作で、モータープレートの左右にバランスよくギヤを配置。
モーターは高い位置にありましたが、シャーシ中央にバランスよくオフセットされてマウントされてました。
CADもない時代によくここまで練ったレイアウトができたと思います。
駆動系に使用された840サイズの小径ベアリングは、耐久性に不安はあるものの軽量化には貢献。
強化サスアーム等がリリースされていれば、国際レースでも活躍できたシャーシだったと思います。
リヤタイヤの取り付けが特殊(ホイールのオフセットが深く、現行のホイールだとサスアームに干渉する)なため、レストア泣かせなシャーシですが、名車と思います。

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posted by キョウヤ at 22:40| 広島 | Comment(0) | TrackBack(0) | ラジコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月28日

バギーの歴史 2WD編

1980年代のバギー全盛期以降のマシンを列挙してみました(トラック、ビッグタイヤ系は除く)。
発売年については、曖昧な記憶をネットで補いつつ入力してますが、1,2年前後しているマシンもあると思います。
それでも大雑把にしか分からなかったものは敢えて未記入としてますが、できるだけ発売順に並べてみたので前後のマシンの発売年度から推測できると思います。
外国製&1980年代の比較的マイナーなメーカー製は雑誌で読んだことがあるくらいで、ほとんど分かりません。
個人的に名車だと思うシャーシに青く色を付けてあります。

グラスホッパー:
構造をできるだけ簡素化した結果、定価7,800円を実現。
当時としても破格だった。
それなりの性能ではあったけど、バギーブームの火付け役となった名車。

アルティマ:
RC10を性能で凌駕し得た最初の国産車。
このシャーシのインパクトがあって、京商車には過度に期待してしまう。
最近の京商車のリニューアル攻勢はちょっとうんざり。

DEX210:
スリッパーの構造、RRやミッドシップといったレイアウト、ギヤ数まで変更可能なシャーシ構成等、ギミックたくさんの最新シャーシ。

RC10:
当時のあこがれ。
定価6万くらいだったかな?小学生に手が出せる代物ではなかった。
広坂正美選手がこのシャーシを使って全日本&世界戦を制覇したインパクトが大きい。

RC10B4:
最初のリリース以降、現在も大きく変わることなく使われ続けている名車。
RC10以降、トップを走り続けてきたアソシの集大成ともいえる傑作と思います。
2WD歴代最強と思います。

2WDバギー
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posted by キョウヤ at 00:36| 広島 | Comment(2) | TrackBack(0) | ラジコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月17日

タミヤ新製品

洛西モデルの新製品予約にタミヤの新製品がアップされてます。

http://www.rakuseimodel.co.jp/onlineshop/

アバンテ ブラックスペシャル:
蛍光ピンクのライトウェイトホイール、ハイブリットスパイクタイヤ、アバンテ(2011)レーシングステア、前後ボールデフ、トルクスプリッターを標準装備。
2.2インチなら蛍光ピンクのライトウェイトホイールはちょっと欲しい。
あとはオリジナルのアバンテ(2011)の方がいいように思います。

スーパーホットショット(スーパーショット):
今更?感が否めないですが、スーパーショットまでリリースするということは、ビッグウィッグも出る?

DB02 レオニス:
センターにマウントされた横置きモーターが、悪い意味で画期的なレイアウトと思います。
一番カッコ悪い頃のレーザーを彷彿とさせるボディが痛々しい。
幅広なので、ロールしたら地面にこすりそうです。
ギヤ何個あるんだろ?
posted by キョウヤ at 23:54| 広島 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 新製品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする